iOS6ネタなわけですが、これまたたまらないビューができました。
UIActivityViewです。
ぱっと見、最初は、ActionSheetのアイコン版かなーぐらいに思ってたんですが、全然違いました。 もっと強力です。
連携機能をつけたい場合が強力です。 いろいろできるようです。
しかし、とりあえず僕のような
横着者向けなところに、最も涙しましましたよ。
今まではTwitter機能を装備するので精一杯でした。(おいおい)
もうカメラロールへの保存機能程度も面倒くさくてやめてしまう始末・・・。
しかし!iOS6では、
NSArray* actItems = [NSArray arrayWithObjects:twText, url, image, nil];
UIActivityViewController *activityView = [[UIActivityViewController alloc] initWithActivityItems:actItems applicationActivities:nil];
[self presentViewController:activityView animated:YES completion:nil];
たったこれだけ、たったこれだけで上のキャプのような機能の実装が、コンプリートです!
この例では、NSString(
twText),NSURL(
url),UIImage(
image)をアイテムとして与えています。
すると
勝手に文字列、画像、URLに対応した連携機能がチョイスされて表示してくれるわけです。
なんか一気に多機能化される感じでいいですね〜。
殆どなんにもしてないくせに、しばらくは
あたかもiOSらしい機能をがんばって組み込んだかのように思わせることができそうですね!(ダメ?)
連係機能は重要ですからね、さすがアップル!
(本音:iOS5ん時からからつけとけや…)
上のアプリはほんとはTwitterしか出来なかったんですけど、iOS5のときはそのまんまTwitterだけにするには、
if (activityView) {
[self presentViewController:activityView animated:YES completion:nil];
}
else {
TWTweetComposeViewController *twViewController = [[TWTweetComposeViewController alloc] init];
[twViewController setInitialText:twText];
[twViewController addImage:image];
[twViewController addURL:url];
[self presentModalViewController:twViewController animated:YES];
}
みたいな感じで大丈夫そうです。
もうマジでみんな早くiOS6にアップデートしてください!
(責任は持ちませんがw)
僕のためにw いや、結局はみんなのためだと思う!(キリッ)