ここではiPhoneアプリがstoryboardを使って完成した後という前提で説明します。
1. storyboard を追加
「Device Family」はiPadで
MainStoryboard(iPad). storyboardなどiPad用とわかり易い名前で。
2. Summaryで1.で作ったstoryboardを追加
DevicesはもちろんUniversal
iPad用のMainStoryboardを設定します。
3. iPhone用のstoryboardから全パーツをがばっとコピペ
・View Controllerを、iPhone用のと同じにする。
・各パーツのActionやOutletをiPhone用と同じにちまちま設定(ctrl+ドラッグが便利)
・Viewが複数ある場合はすべてのViewでやる。 Navigation Controllerなどもあれば同じに
4. 各パーツの位置や大きさを調節
・iPadならではの部分がまずいろいろあると思うので、コードをせっせと書き換える。
if (UI_USER_INTERFACE_IDIOM() != UIUserInterfaceIdiomPhone)
とかで。
AT-METRONOMEの場合は、iPadでは横向きに出来るようにしたかったってのと、広告の大きさあたりのコード変更がありました。
5. iPad用のアイコンやローディングイメージも忘れずに。
なんて手順でどうだろうか???
(あんまり自信なし)
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